エコキュートには土間打ちが必要?
エコキュートの土間打ち?
土間打ちとは、エコキュートのお湯を溜めておく、背の高いタンクを設置する地面に
コンクリートを打設することです。
エコキュートのタンクはお湯を含めると、なんと約450kg!!
地震などの影響で倒れたりすると非常に危険です。
エコキュート応援隊では基本的に、エコキュートのタンク設置は
地面に土間打ちをした後に、アンカーを使って
タンクをコンクリートをがっちりと留めています。
土間打ち設置をしていれば、どんな大地震がおきてもタンクが倒れることはない、とは言えませんが、
簡易的なプラスチック製の架台などを使用して仕上げるより、そのリスクはかなり小さくなります。
実験データによると、震度6程度の揺れでも倒れることはありませんでした。
(傾きは認められました)
転倒が危険だから、ということだけでなく
災害によって、ライフラインが一時的に遮断されてしまったとき、
転倒しているエコキュートに溜められているお湯(水)が使用できるか否かは、
とても重要な要素だと思います。
土間打ちは手間も費用もそれなりにかかるけど大切
簡易台は安く、工程も単純になります。
土間打ちはそれなりに費用がかかり、工程も時間がかかるものとなります。
ですが、命を守ることに繋がると思えば高いものではないですし、
一度設置してしまえば、次回以降の買い替えにはそのまま使用できます。
エコキュート応援隊では、土間打ちをおすすめしております!
四国・岡山・広島でエコキュートをお探しなら、私たちエコキュート応援隊にお任せ下さい。
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